2023年オリジナル読切・閲覧数トップ10発表

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2023年最も多く読まれた読切作品は!?

本年も「となりのヤングジャンプ」をご愛読いただきありがとうございました!

今回は年末振り返り企画ということで、2022年12月から2023年11月末までに「となりのヤングジャンプ」に掲載された読切の中から特に多く読まれた10作品をご紹介します!
※2022年12月~2023年11月末までの掲載作品対象。公開後、一週間の閲覧数の集計に基づくランキングです。

ご寄稿いただいた先生方に改めて御礼申し上げます。
未読の方はもちろん、既に読まれた方もこの年末年始にぜひチェックしてみてください!

第10位 『しょうもない女』 枝田

よく一緒にしょうもない話をしていた、しょうもない先輩。 部室に残っていた忘れ物を届けるために先輩の家へ。

第9位 『ダメでもともと素子先生』 犬童燦

言いたいことも言えない、生徒には小馬鹿にされる、 踏んだり蹴ったりな宮本素子先生。 ひょんなことから陸上部顧問を任され、 一人の陸上少女と出会うことに──。 少女との出会いをきっかけに"時代劇監督になる" という素子先生の過去の夢が動き始める!!

第8位 『国家心中』 枝田

主人公の晃と冥は、若手官僚として日々仕事に励んでいた。 ある日、次期総裁筆頭候補・ヤマガタ大臣の部屋に呼ばれた二人。 そこで待っていたのは、お伽話のような真実と選択肢。

第7位 『やめろ好きになってしまう』 もりぐちあきら

上っ面を取り繕い生きてきた男子高校生・松浦。 相手の笑顔に隠れた本性を見透かす程度は造作もないが、 そんな彼の前に陽キャグループのツインテール美少女・厳木(きゅうらぎ)という名の難敵が―。 故意か無邪気か、あざとい彼女の一挙手一投足に松浦は…― 「やめろ!好きになってしまう!!!」

第6位 『下ネタじゃないもん!』 板倉舜

美術部の先輩・苺奈(まいな)はある日、あまり交流のない後輩・梨汐(りせ)の作品を目にする。 初めて見た彼女の作品は…どれもこれも”大人のおもちゃ”!?Hな作品ばかり作る後輩を彼女は正しく導けるのか…!?

第5位 『A PERFECT DAY』 中島佑

ある日、娘が消えた━━。なぜ?誰?どこ?

第4位 『腹の底の君に告ぐ』 依田敬糸

遺体の絵を描く「遺弔画家」マーレと 「解剖医」のフィオは、男性同士のカップル。 マイノリティながらも幸せな日々を送ってきた ふたりだが、ある日フィオが衝撃の告白をし…!?

第3位 『そして、化けの皮ははがされた』 起田ねぐせ

朝起きたら裸で、昨晩はお酒の勢いで…大人になったらたまにはある。 だけど、一夜明けたら”あるはずのモノ”がどこにもないなんて…!

第2位 『霊のパシり』 いとまん

いじめられっ子の少女・橋理子は、人殺しを繰り返す幽霊・レイコに出会う。 理子に自分と似たものを感じたレイコは、 理子を殺さない変わりに、ある条件を提示した…。

第1位 『愛の式日』 枝田

甦儀屋、そこでは自殺した人間を甦らせることができるという。 春琴は自殺した従僕・佐助を甦らせるが、佐助は歪な形で甦ってしまった。

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2024年も「となりのヤングジャンプ」をよろしくお願いいたします!