2021年オリジナル読切・閲覧数トップ5発表

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2021年最も多く読まれた読切作品は!?

いつも「となりのヤングジャンプ」をご愛読いただき誠にありがとうございます。

2021年「となりのヤングジャンプ」には32本のオリジナル読切が掲載されました。
ご執筆いただきました先生方に改めて御礼申し上げます。

今回は年末振り返り企画ということで、中でも特に多く読まれた5作品をご紹介します!
※公開後、一週間の閲覧数の集計に基づくランキングです。

未読の方はもちろん、「もう読んでるよ」という方もぜひチェックしてみてください!

第5位 「流血所」 岩井トーキ

劇的でもなく、悲嘆に暮れることもなく…。緩やかに水面を染める赤は、この世から自分が切り離されていくことを教えーーーと感傷に浸る男の前に、野太い声と謎の影。

第4位 「ウツロと妖精の街」 原作:島崎無印 作画:たらちねジョン

「消えてなくなってしまえればいいのに」…そう思ったウツロは目が覚めると不思議な妖精の街に迷い込んでいた。 現実の時間から切り離された世界で、ウツロが出会ったのは…。止め処ない毎日に心休まる特別読切!

第3位 「アクタイオン」 原作:mitumizo 作画:kanbe

大学生の尊(たける)は引き籠りの従妹・麗華(れいか)とともに南の島にやってきた。麗華が心を開けるのは海とイルカだけだったからだ。しかしこの夏の麗華はいつもと少し様子が違って…!?

第2位 「禁欲※テリトリー」 原作:TK2 作画:Eduard Balust

幼馴染の優愛とともに、テニスサークルの新歓合宿で「果て島」を訪れた叶翔。しかし若い男女が集まる孤島で行われるのは当然テニスではなく──!? “絶頂禁止”の孤島で繰り広げられる、ノンストップ禁欲サバイバル開幕!!

第1位 「運命よ其処を退け」 家守真言

好きを貫く澪(みお)は、好きなアニメのイラストをSNSにあげても全く反応をもらえない日々を送っていた。そんな中たまたまリアクションをくれた“すずさん“に…恋をしてしまう!?というかこれは恋!?

皆さんはどの読切がお気に入りでしたか?
2022年も面白い読切をお届けしてまいります。
今後とも「となりのヤングジャンプ」を応援よろしくお願いいたします!